CATEGORY:イベント記録 イスラエル
2014年10月22日
2014.10.19 C3部友の会
メハベル エッシュ ナファル
C3部友の会に参加して来ました。
所謂イスラエル式タクティカルトレーニングを受けられる、
Caliber3の内容に触れてみよう、という集まりです。
今回の写真は、参加されたさんそうさん、まかろすさんの撮影されたものを
使用しています。この場を借りて御礼申し上げます。СПАСИБО!
当日の私の格好。ほぼ前回と同じ構成です。
ロシア成分が激減(ピストルランヤードのみSRVV製)しています。
先ずはピストルの使い方の基礎から。
握り方から射撃姿勢、再装填、弾抜き等のレクチャーを受けました。
ほんの少し内股で四股を踏むイメージの射撃姿勢。
ご想像の通り、長時間維持するのは辛い姿勢ですが、後ろから来た仲間や
何かがぶつかった時、射撃姿勢を維持出来るよう、重心を落として
安定させる目的があるようです。
早速寝転んで撮影を試みる図。
お昼前頃からはライフルの基礎。
腕をライフルに巻きつけるような独特の構えも、全身の筋肉で
射撃時の衝撃を殺すためのもののようです。
足の開き方も、ピストルの時とは少し違います。
長くなりそうなので続きは↓へ。
今回幹事をしていただいたE.O.さん。
午後からの室内の処理方法についてのレクチャーのため、
練習コースを作成する図。
当日の師範を務めて頂いたねたろうさんの模範演技。
イスラエルへ受講しに行った時の体験談など、面白いお話も
聞かせてもらいました。
暑いけれど汗をかかないとか、冬は雪が凄いとか・・・
イスラエルも土地によっては気候にかなり差があるようですね。
練習風景。
ピストルもライフルも、先ずは胸部に2~3発撃ち込み、相手が倒れた後
手足が届かない程度の至近距離まで近づいて、頭部に1発必ず撃ち込むのが
基本のようです。
室内の処理方法について、2人組の場合の練習中。BJさんと。
練習コースの途中に1人2人テロリスト役や市民役が増えただけで、
難易度が一気に跳ね上がります。
通常のゲームよりも、非常に充実した一日を過ごす事が出来ました。
次回があれば、また是非とも参加したいと思います。
どうやら本家Caliber3には、一部のФСБ隊員も受講しに行っているようですし。
只管練習の日々が始まりそうです。
2015.5.31 UNION festival
2015.5.24 GEARLOG TETRA
2015.4.12 第4回IDF対ハマス対ファタハ3つ巴イベントに向けてのイロイロ
2015.2.15 東欧現用シチュゲ
2015.1.18 GEARLOG 3
2014,12,21 BATTLE SITY 6
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